主人公の将人は、高校1年の春に、沙希と初めて出会う。
その年の夏になった頃に沙希への恋心を抱く。
将人が夏休みに、頑張って沙希をデートに誘った事がきっかけで、二人は付き合う事となった。
だが、高校の卒業式の後、将人は失恋をする。
以降、将人は沙希の事を忘れられないままでいる。
将人が社会人となった頃、たまたま沙希の両親と再会し、将人は、沙希に逢いに行く事を決意する。
[注意] この作品は掌編小説です。
読者によっては、不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。
また、かなり小さくまとめて詰め込んだので、ストーリーの細かな部分は記載してません。
初作品制作・初投稿の為、温かい目で読んで頂ければ幸いです。