限界集落から進学した高校は工業高校。
工業高校より近い高校があったのになぜ入らなかったのか。そしてその高校に入らず、工業高校に入り人生計画が崩壊して、何になりたいのか?
もし工業高校に入らなかったらどういう未来が待っていたのか。
なんの特徴もない普通の学生がそれを考え、そして新しい未来をかなえるために奮闘する物語。
これを読んでくれた人の中にも本来行きたい進路を蹴って違うとこに行った人もいるのではないでしょうか?
日常 青春 私小説 男主人公 現代 職業もの 高校生 工業高校 田舎 冴えない
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