20XX年、この世界に【魔法】は発明された。 しかし夢と希望を託されたそれは万能の法則ではなく、誇大妄想狂達の産み出す地獄の入り口でしかなかった。 悪魔崇拝者達が世界を破壊し、サバトを繰り返し、子供の血液からドラッグを作る。 終末の様相を見せる世界で、少年少女達は【魔法】を頼りに地獄の底で生き足掻き続ける。 拙作、スクリーミングベイビィの2巻が出ました。 ご興味をお持ち頂けましたら引き続き、こちらをご一読いただければ幸いです。 https://ncode.syosetu.com/n6238gx/

シマハラ事件が終わり、夏が過ぎ、秋を迎えた。 アユムとミツキ、リーベ、そして光輪会はひとまずは平穏な日々を送っていた。 だが、再び街に不穏な噂が広がり始める。 ブギーマン 影に潜み、人を襲う怪物の悪夢 街は再び夜に怯え始めた。 拙作、スクリーミングベイビィの2巻となります。 未読の方はまずこちらを、ご一読いただければ幸いです。 https://ncode.syosetu.com/n2507gh/

中学三年、卒業を控えた三月の事。 親友のダイゴが屋上から身を投げた。 そう、僕は彼の親友だった。 彼のことはきっと僕にしかわからない。

ファンタジー、追放、百合、習作、校正済み、何がどうすれば校正なのか知らないけれども。