吃音持ちでコミュニケーションに自信を持てなかった内気な少女、涼香は一人の少年と出会い心を通わせる。しかしながら出会いがあれば別れもあるのが世の常で……。夏の夜が呼び覚ます、愉悦と超克の記憶。

まことの愛が育つには、此の地上は穢すぎて。それとも愛は、狂おしいまでの執着の成れの果てにすぎぬのでしょうか。堅く結ばれたとある母子の物語。

童話…の皮を被った痛々しい厨二病です← 前々から秋の虫の声って綺麗だなと思っていたのでそれについて考えたことを書いてみました。 ※どことなく宗教的かつ間違っている部分が多いです。不快な方はお戻り下さい。