「初めては幼なじみ」の真菜視点です。 最初、短編で書くつもりでしたが、このカップルをジックリ書いてみたくなり、長編として書き始めました。 二人の微妙な心の動きを書ければと思ってます。

１２月２４日 伊波珠子は一人寂しくコタツの中で過ごしていた。

（第一話）元ホストで、バーテンダーを始めたタモツ。 バーテンダーとして勤め始めて数日。 やってきた三十女のクダを聞くことに…… 「僕を買うおつもりですか？」 「幾ら出せばいい？お金なら幾らでも払うから……」 （第二話）シャンパンの匂いのする女 相棒の高広に煙草を買いに行かされたタモツ。 そこで、シャンパンの香りを纏う女に抱きつかれて…… 短編読み切りオムニバスで一話ずつ、更新予定です。

二年前、四人者命が一瞬のうちの失われた。 恋人、桂木宙の暗い過去に迫る葵。

『初めては幼なじみ』真樹編を書いて行こうかと思います。 短編になるかと思いますが、読んで頂けたら嬉しいです。

『初めては幼なじみ』 の涼サイドになってます。 超短編。少し、らぶこめ風です。 他サイトで掲載中