作品一覧全4件
代表作 連載 125エピソード
フードデリバリーをしていたオレは、仕事中の事故で死んでしまい、異世界に転生した。 だけど転生した後も日雇い仕事に精を出すだけのうだつのあがらない毎日は変わらなかった。 そんなある日、路地裏の揉め事に巻き込まれる。 手酷い暴行を受け意識を失ってしまったオレを宿まで運び傷を治してくれたのは、オレよりも遅れてこの世界に転生してきた、元の世界にいた頃の愛車(ママチャリ)シルバーチャリオッツ号だった。 シルバーチャリオッツ号はこの世界にドラゴンとして転生してきており(でも見た目は自転車のまんま)、思念伝達のスキルで会話ができる(でもちょっとウザい)オレの相棒となる。 転生にともなって思念伝達以外にも様々なスキルを獲得していたシルバーチャリオッツ号は、この世界では超つよのチートドラゴンだった(でも見た目は自転車)。 転生前の自炊生活で学んだオレの料理の知識と、シルバーチャリオッツ号のチート能力を駆使して、オレたちは様々な問題を解決していく。 最強ママチャリとちょっと料理ができるだけのオレの異世界活躍譚。 あれ、もしかしてオレってオマケ?
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年04月20日
DNCMOON6大賞 アニセカ小説大賞1 OVL大賞10 キネノベ大賞12 シリアス 男主人公 西洋 魔法 冒険 グルメ ダンジョン 異世界 剣と魔法 異世界グルメ 料理 読了時間:約536分(267,689文字)
連載 27エピソード
守谷町—――かつて六つの森に囲まれ守られていたこの地では、宅地開発にともなって〝何か〟が目覚めようとしていた。 フォトグラファー・那須隼人は、タウン誌に掲載する写真の依頼を受け、中学の一時期を過ごしたこの町を再度訪れる。しかしそこは彼が知る町ではなかった。 大規模な開発によって森は削られ、田畑と木々ばかりだった風景は整然とした住宅街へと変わっていた。 町を守ってきた森の消失とともに、不可解な失踪事件や怪異が相次いで起こっていた。 ――そして三年前、隼人の恋人・藤原美月が姿を消したのもこの町でだった。 「谷には六つのもりさまがある。もりさまは村を守っている。もりさまに入ってはいけない。枝の一本も切ってはいけない」 古くから言い伝えられていた戒め。 森の神への供物〝しずめ〟の因習。 写真に写っていた〝写るはずのない森〟 過去と現在が交錯する中、隼人は郷土史家・見学の協力を得て村の真実へと近づいていく。 森に秘められた禁忌が解かれ、己の過去と対峙したとき、隼人が目にするものとは―― 過去に葬られた因習と、悲しき闇が交錯する民俗ホラーミステリ
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2025年06月27日
現代 ミステリー 怪談 因習 民俗学 ネトコン13感想 読了時間:約81分(40,123文字)
連載 21エピソード
無能力者ながら、手違いで能力者の乗り合わせる討魔バスに乗り込んでしまった祐介は、運と機転だけを頼りに、奥坂市を占拠した「魔」を討伐していく。
作品情報
ホラー[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月24日
DNCMOON6大賞 アニセカ小説大賞1 OVL大賞10 キネノベ大賞12 秋の歴史2024 シリアス 男主人公 現代 魔法 超能力 異能力バトル 読了時間:約56分(27,935文字)
連載 9エピソード
わたし、高山リカはマヨネーズ大好き高一女子。 いつもカバンに2本は持ち歩いてる。 でもある日、憧れの清瀬 樹生(きよせ たつき)クンから「マヨネーズ女」と呼ばれて大ショック! 大好きな大好きなマヨネーズを絶つことを決意する── フレンチのシェフを目指すたつきクンの美味しい料理を、いつか食べさせてもらうのがわたしの夢。 マヨネーズ中毒、味覚音痴じゃあお客さんにしてもらえないよね? そんな時、ゲリラ豪雨の中たつきクンの自転車に轢かれそうになって……。 恋するマヨネマニアのドタバタこれすてろーる☆らぷそでぃ。 E☆エブリスタにて書いてる物をこちらでも掲載します。 作中イラストは桐島ハトメさまに描いて頂きました。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年04月30日
スクールラブ 日常 青春 ラブコメ マヨネーズ 料理 ギャグ ESN大賞4 キネノベ大賞5 集英社小説大賞3 アニメイト耳聴き2 HJ大賞3 123大賞2 アイリスIF大賞 ほのぼの 読了時間:約17分(8,091文字)