作品一覧全3件
連載 13エピソード
ある日突然俺と妹の体が入れ替わった。 原因不明なその現象に悩まされながらも中身の入れ替わってしまった俺達兄妹は日常を送らなくてはいけない。 「青葉高校のプリンスと呼ばれる俺にはこれまで積み上げてきたモノがたくさんあるってのにどうしてくれるんだよ!」 「仕方ないじゃないの、それより兄さん一緒にお風呂に入りましょ?」 新時代の妹系コメディーライトノベル始動。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2022年01月19日
乙女ゲーム スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 妹 俺様 恋愛 入れ替わり 読了時間:約57分(28,338文字)
連載 17エピソード
占い師と聞いて真っ先に思うことはなんだろうか? きっと多くの人がこう思っただろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怪しい」と。 かつてのフラムソール王国でも占い師という職業は怪しい、胡散臭といったイメージが強く根付いており、一部では『占い師なんて愚か者のすることだ』と揶揄されていたくらいだった。 しかしその悪しきイメージは『占戦術』の登場で反転する。 『占戦術』とは占いの技術を用いて戦う競技のことを言い、占戦術はこれまで不鮮明だった占い師の実力、ないしは的中率というのを誰の目から見てもはっきりと分かるようにしてくれた。 そして時は流れ現在。 怪しいイメージを完全に払拭した占い師はその名前を『占戦術師』に変え、さらには国家資格を有する職業にまで転身していた。 その占戦術師の資格を得る方法はたった一つで、国営にして唯一の占戦術師養成学校である【サテラプレティツィガーレ占戦術学校】を卒業することだ。 サテラプレティツィガーレ占戦術学校の入学倍率は20倍。そしてその中で卒業し資格を得る生徒はたったの一割だ。 毎年多くの者が占戦術師に憧れを抱き、そしてその高い壁を前に絶望していく。 夜空に輝く星は多けれど、ひときわ大きく輝く一等星はほんの一握り。 ふふふ、今年は何人残るかな・・・・・・・・・・・・。 ようこそサテラプレティツィガーレ占戦術学校へ。 その愚かさに敬意を表そう、「太陽と月に誓って(アストラーレ)」
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年01月12日
日常 青春 ミステリー 異能力バトル ラブコメ 占い 学園 バトル 時代 社会 異能 ファンタジー 読了時間:約247分(123,138文字)
連載 60エピソード
21XX年 AI社会が発達した日本で生まれた階級制度、華族とキバミ。 キバミであり孤児院で暮らしていた青年優理は、月に一回の外出日に夕日の見える丘で叫んだ。 「こんな醜い世界なんてなくなっちまえば良いのに!」 その瞬間、天地が轟く!! 世界が混乱する中で現れた七色の光の渦と神を名乗る存在。 「世界を救うのは君達ティアの所持者だ・・・」朦朧とする意識の中でそう告げられる。 目を覚ますとそこは自然の失われた見渡す限り色の無い世界、『セピア世界』だった! ティアはこの世界の希望、そして救世主。 優理は世界を救うため虹色のティアの所持者として旅立つ。 *異世界ファンタジーの王道を行く、魔法と精霊と剣とが織りなす色彩の物語。 *脳死して読む作品ではありません。またハーレムやエロを求める方には向いてません。 *設定がかなり濃いので後半になるにつれて面白さが増していきます。是非読み進めてみて下さいね!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年01月24日
オリジナル戦記 異能力バトル 冒険 近未来 ファンタジー 精霊 魔法 読了時間:約398分(198,531文字)