【燃え盛れ、我らの戦曲——!!】
一連の不思議な出来事を経て、この世界の未来のために、姉妹は謎の少女に導かれ、ある島で見知らぬ男を探しに行く。なぜなら、彼の持っている力が、目の前の危機を解くカギになっているからだ。しかし、魔軍の実力はその程度じゃない。たくさん罪のない命が次々と強大な邪悪の力に巻き込まれて、犠牲になった。消せない闇、燃え続ける烈火……果たして、奇迹と呼ばれたその光は、再び人々の前に訪れるのだろうか……。
⚢――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――⚢
この異世界ファンタジー物語は、いつも三人称視点で書かれてきたのですが、しかしある特定のシーンで、主人公当時の気持ちをよく理解してもらうために、一人称視点で書かれている部分があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
以下の文章は一人称視点の描写を含みます↓↓↓
第一章前編(主人公小さい頃の記憶)
なお、埋め込まれた顔文字や特殊な記号などは、商用化された時で削除します(`·⊝·´)
前編はこちら→:https://ncode.syosetu.com/n7280gk/
※初めて執筆します。拙い部分も多々ありますが、どうぞよろしくお願いいたします!ブックマーク、星の応援やご感想も大歓迎だよ(*^^*)!