どこにでもいるような陰キャの木戸雄二は、普段は自分がハイスペックなことを隠している。しかし、朝いつも通りに登校していると学年1の美少女である藤宮朱莉が不良たちの襲われているのを見てしまう。本当はかかわるつもりはなかったが、朱莉の目が助けてといっていたので助けに行くことにした。すると、惚れられてしまったみたいで‥‥‥‥
主人公よりも主人公している友人、どこでもイチャつく奴、見た目とは反対のオタク友達。個性豊かな友人たちに囲まれながら、雄二は朱莉との距離を詰めていく。
基本的に1話1000文字程度で書こうと思っています。
旧題:ハイスペック陰キャのラブコメ