作品一覧全36件
連載 315エピソード
授業を受けていた百五十名の高校生たちが、なんの前触れもなくどことも知れない廃墟の中に転送される。 どこかで見たことのある、スキルなどを実装された上で。 「町の中心部からあふれ出るモンスターを討伐する」 というクエストを確認し、即座に行動に移る馬酔木(あせび)恭介と宙野(そらの)彼方(かなた)、彼方の姉の遥。 この三人はパーティ「トライデント」を結成し、他の生徒たちに先行する形で実績をあげていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月23日
読了時間:約2,037分(1,018,423文字)
短編
エルフを主題とする十万字以下の短編。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年03月19日
女主人公 和風 現代 読了時間:約18分(8,874文字)
連載 358エピソード
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。 〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。 それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。 それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。 とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。 その迷宮発見以来、例外的に私立学校の敷地内に発生した〈松濤迷宮〉は、「学校法人松濤女子学園」と公社の協同管理下におかれ、日夜松濤女子学園に所属する女子たちの部活の場として活用されていた。 一般的に、大きな危険が伴うとされる迷宮。 そこに平然と入っていく、中高校生の女子たち。 七十余年の歳月に渡って独自の探索メソッドを構築してきた彼女たちの活動を、ここに記す。 「カクヨム」にも掲載しています。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月11日
東京迷宮 高校生 中学生 部活 ネット小説大賞七 ゲーム部門応募 読了時間:約1,108分(553,837文字)
連載 1089エピソード
異世界トリップでチートでハーレムという、「なろう」での人気要素を取り入れた作品に挑戦してみました。 おかげさまで本作品は第五回ネット小説大賞を受賞し、書籍化、双葉社様のモンスター文庫より第1~3巻まで発売中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月10日
オリジナル戦記 冒険 グロ注意 ネット小説大賞五 戦争 経済 外交 読了時間:約10,290分(5,144,571文字)
連載 180エピソード
なぜか当然のように現代日本に出現しているエルフさん。 旺盛な食欲と好奇心にまかせて、様々な場所で、様々な人々に混ざって食卓を囲みます。 毎週金曜日に更新。
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その他[その他]
最終更新日:2019年07月12日
日常 現代 エルフ 食べ物 ツタヤリンダ大賞B1 読了時間:約989分(494,376文字)
連載 完結済 54エピソード
ある滅びかけた世界で、ユウシャもそうでない人も、等しく生きようと足掻く物語。 第四回書き出し祭り参加作品。「カクヨム」にも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年01月11日
ダーク 群像劇 召喚 ネット小説大賞七 ゲーム部門応募 読了時間:約396分(197,903文字)
連載 68エピソード
一話完結の掌編集。 昔、twitterとかwebのあちらこちらに書き散らしたものを再構成したものが大半。 たまに純粋な書き下ろしもアップするかも。 ストックはとうの昔に切れているので、今は気まぐれになにか思いついたときに更新しています。
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その他[その他]
最終更新日:2017年10月31日
日常 掌編集 一話完結 なんでもあり ジャンル不定 読了時間:約129分(64,255文字)
短編
空蝉。うつせみ。 せみのぬけがら。比喩的に、この世はたよりなくはかないということ。 この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
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その他[その他] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年05月27日
文フリ短編小説賞2 読了時間:約8分(3,623文字)
連載 完結済 15エピソード
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。 〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。 それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。 それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。 とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。 東日本大震災で住む家を失った早川軍司は孫の静乃とともに息子を頼り習志野へと移住する。 そこで息子の誠也から、「どうせ暇なら」と探索者になることを勧められ、以降、探索者として活動するようになる。 もはや家族のこと以外、憂慮すべきことはなしと思い定めた老人の、過去と現在が交錯する迷宮生活がはじまった。 「カクヨム」「セルバンテス」でも公開しています。
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純文学[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月10日
東京迷宮 老人 東日本大震災 ネット小説大賞七 ゲーム部門応募 読了時間:約283分(141,465文字)
短編
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。 〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。 それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。 それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。 とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。 十八年間、勇者として異世界で活躍してこの世界へ帰還した経歴を持つ門脇莞爾は、目下のところ破格の能力を持つ駆け出し探索者として活動している。 その莞爾の元に、公社からある依頼がなされた。 莞爾はエルフ田とともに、〈印旛沼迷宮〉へとむかう。
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2017年02月27日
東京迷宮 ネット小説大賞七 ゲーム部門応募 読了時間:約15分(7,296文字)
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