遠い異国で戦争がある。 なかなか戦争は終わらない。 そして私はそれを時々他人事のようにしか思えない時がある。 まるでテレビだけの世界のように。 消失感と哀しみと、現実。早く戦争なんかなくなればいい。

ある日ポケットに入っていたのは....

月夜の晩に、色々な思いを重ねて。

色んな意味合いがあります。この詩はあなたにとってどんな解釈になるのでしょうか。

聞こえない世界にも言葉があります。 そして、それは聞こえる人にも繋ぐ大切なもの。

病気だった頃、明日が見えませんでした。それでも明日を信じたかった。その時を思い出しながら作りました。

やがて大きくなる君へ

ラムネばかり食べていた子がいました。大人になった今、何故かラムネが苦手になっていました。

子守歌のイメージで、雨を見つめてみました。

彗星は、かつて地球の一部だと聞いたことがあります。 何かの衝撃でカケラが彗星になり、何年かの間隔で廻りまた離れていく。 地球だった記憶を何回も思い出しながら少しずつ削られていく彗星。 それを見つめ続けてきた地球。 いつか還るその時を心待ちにして流れ続ける彗星の詩です。