第一章
地図の半面が空白の異世界。
そこに名の無い一人の男。
ある日のことをきっかけに世界の謎を解き明かしに少しの旅へ。
それは世界への未来に続くのか、それとも───
暴かれる世界は何を思う?
第二章
国の中枢へ帰った無名。
長年の友アルフとの再会を喜んでいたのも束の間、
突如、隣国のユースティラスに悪魔が大量に出現した。
これは何かの前兆か───
様々な思惑が無名達を取り巻く中で無名達は危機を乗り越えられるのか───
今、戦争の火蓋が切って落とされたのだった。
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