ただの高校生、怜が無意識に次元の扉を蹴り破って神の領域に落ちてしまった。上空から落ちてきた怜は花の水やりをしていた神の上に落下し、神を気絶させてしまう。その神を助け、そして起きた神に気絶させられと、訳の分からないやり取りをし怜をいたく気に入ったらしい神によく分からない能力を授けられよく分からない世界に放り込まれてしまった。
気が付いた怜は人間ではなく魔人。人間では無くなったことにショックを受けた怜はどうにか魔人であるメリットを探そうと身体能力を試すが分かったことは生前と同じ身体能力しかないこと。そして全貌が分からない[創造]という能力を持っていることを知ったのだった…
最弱魔人が何もないところから全てを創り使って強くなっていく異世界ファンタジー。怜はどのように試行錯誤して強くなっていくのか…