小説ではなくて、ただ気になる

疲れてひと休みのために公園に立ち寄る。

筋書きもなく、とりとめなく、隙間に漂うテーマ

仕事から帰って部屋にいたときの出来事。

電車に乗ったときの話。昔のかすかな記憶をもとにアレンジ。似たような話をブログか何かで読んだ覚えがある。

ある廃業した病院に幽霊が出る。そこは病院の三階の奥の部屋。部屋に入ると「おみやげ持って来い」というのだ。僕らは肝試しに行った。

三年前に感じたことをアレンジして、書きました。

死神は人を迎えに来るのか？変わった死神が訪れた。

いつものように夏夜、二宮尊徳は歩いていると……。

はじめやわらかく、終わりは後味悪くなるのはホラー小説のならい。地方都市の田舎の山に短期バイトにきた僕。内容は産業廃棄物の不法投棄を監視するものだった。現地についてみると、さして危険な業務にもならない安堵感を抱く。しかし、日を進めるごとに、その奇怪な現象に気づきつつ、それでもどこかなんとかなるだろうとう気持ちを持つのだが、気づいたときにはその土地に繰り返されてきた出来事に巻き込まれていく。