実際の友人に送りたい手紙です。 本人には送れないので。 ただただ友人に対して思っておることを手紙風にしただけです。

君がいつもくれるあの五文字に私はいつも違う五文字で返してしまう。 それはなぜだろうか。 「私」が自問自答を繰り返し、たどり着く答えとは。 入れる五文字で物語が変わる。あなたはどんな五文字を入れますか。

「2022年2月14日　バレンタインデー 今年はあなたのリクエストに応えチョコクッキーです。…」 １年越しのラブレター 彼女から彼宛の手紙 彼へ届け

休日に部屋の掃除をしていたら出てきたものは「卒業文集」 懐かしく思い、文集を開くと

2021年3月14日。ホワイトデーにあの人からプレゼントが届いた。 そこにはマカロンと一通の手紙が入っていた。

桃の花が咲く季節。 出会いと別れの季節。 今年もまた、出会いそして別れが訪れる。 そして、また来年桃の花が咲くころに。