かつて7人の美少女と良い感じになりつつも20歳の若さでこの世を去った主人公、白崎隼太。
死んだ筈の彼が2度目に目を覚ましたのは、世紀末の様相を呈した25世紀だった。
親に捨てられ、孤児として2度目の人生を送る隼太は絶望的な世界で必死に生き、そして5歳と言う若いとすら言えない短い人生に幕を降ろす......
3度目の目覚め。目を覚ました隼太の視界に映ったのは地平線すら見えない真っ白な空間。
そこで邂逅するのは人間離れした美貌を持つ銀色の瞳の少女。
神を名乗る少女から聞かされた25世紀の原因。
自身の7股が世界の破滅を導いたと聞かされ絶望する隼太は――魔法少女として最初の人生をやり直す事になる(!?)