作品一覧全12件
短編
 長い休暇を会社から頂き、私は実家に帰った。  普通の休みもあったから、父の運転で祖父母に会いに行った。  その帰り道、「さんさん市場」に行った。新鮮な野菜や魚が綺麗に並べられていた。  そこで私が目にしたのは、赤いタコの置き物だった。  テレビで見るより、本物はまんまるい赤い頭をしていて撫でがいがあると思った。  長女は素直になれない。そう、上手く人に頼めない。  単純に買ってと言えばいいのだ。  そこで、私は言った。  
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2021年09月11日
日常 読了時間:約3分(1,272文字)
短編
学生時代に植え付けられた『走る』というのは、罰ゲームみたいなもの。ある日、突然、走りたいという欲望に襲われた。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年12月08日
日常 走る ランニング 四季 読了時間:約2分(584文字)
短編
今では、スマホやパソコンで字を書くことが多くなった。高校生までは、必死になって鉛筆やシャーペンを握りしめていたのに、大人になると一気に書く機会が減った。綺麗な字を書きたいと言う欲望に襲われた。そんな日常から、思いついた話。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年12月08日
日常 字 綺麗 小学生 練習 読了時間:約3分(1,401文字)
短編
オヤジギャグパート2
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年11月01日
日常 オヤジギャグ 社会人 忙しい 親父 読了時間:約2分(520文字)
短編
社会人になると、オヤジギャグがやたら聞こえてくる。 学生時代のときは、みんなで色々な言葉を作って、自分たちの中で流行語を作ったものだ。 いつも冷たい目で、オヤジギャグをいうおっさんを見ている私。 落ちのないおばさんの話を聞くのがどっちがいい?と質問されれば、どっちも嫌だと答える。 そしたら、自分たちの合言葉のような流行語で、楽しむのアリかもしれない。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年10月30日
日常 社会人 会社 職場 オヤジギャグ おっさん 糊 読了時間:約1分(484文字)
短編
夏って、暑いし、虫が多い
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年10月24日
日常 青春 夏 蚊取り線香 読了時間:約3分(1,322文字)
短編
誰だって買い間違えってあるじゃない。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年10月20日
日常 食べ物 缶詰 鯖缶 祖父母 風邪 優しい 読了時間:約3分(1,413文字)
短編
ハンバーグって色々な思い出が生まれる不思議な食べ物
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エッセイ[その他]
最終更新日:2020年10月13日
日常 私小説 ハンバーグ バイト イタリアン おかえり 読了時間:約2分(740文字)
短編
人は生まれた時、何に似ているんだろう。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年10月11日
日常 私小説 祖母 従兄弟 獅子舞 読了時間:約2分(538文字)
短編
何気ない言葉ってたまに人をイラつかせるらしい。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年10月11日
日常 私小説 祖母 妹 従兄弟 読了時間:約3分(1,104文字)
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