「いっけなーい☆ちこくちこく~!」
曲がり角でぶつかったのはイケメン……ではなく、トラックだった。
乙女ゲーム……っぽい世界に転生してしまったポンコツ女子高生。
どうやら魔法学園に入学しなければならないようだが、魔法の使い方は何一つ分からない。
お嬢様言葉も、貴族の作法も分からない。
これ、大丈夫か……?
こんにちは。もしくはこんばんは。
紅炎鳥(フェニックス)と申します。
素人の書く小説なので拙い部分もあるかとは思いますがご了承下さい。
誤字、脱字、設定ミスなどありましたらコメントして頂けると幸いです。