自分の顔に自信が持てない女の子、アングレッタ。
そんな中でも生きていけるのは、エメラルドお姉様がいるから。
どんなに他のお姉様に雑に扱われようとも、エメがいるから今日も生きていける。
そんなある日、滅多に外出しないエメの後を追って古びたバーの中へ入っていくと、そこで目にしたものは信じられない光景だった。
依然アングレッタを襲った人物とエメが楽しそうに話しているのだ。
調べていくとエメが魔法界、ラグーンにとって大切な存在だと知り!?
光と闇は共に生きることができるのか?
それともどちらかは死なねばならぬのか?