作品一覧全64件
代表作 連載 完結済 24エピソード
2022年に詠んだ俳句を二十四節気ごとに時系列順に投稿していきます。二十四節気は立冬とか冬至とかのあれで、1年を24等分にしています。まあ、季節に応じた俳句を詠んだってことです。 この句集は2023年分の「写真のない俳句」の続編でそれ以前ですが、こっちの方が良句があるかもしれません。
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その他[その他]
最終更新日:2023年11月25日
俳句短歌2023 俳句 季節 読了時間:約15分(7,092文字)
連載 2エピソード
バレ句って、叡知な句ってことですが、実際は小中学生みたいなのが多いです。で、わたしも詠んでみました。
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その他[その他] R15
最終更新日:2023年11月25日
俳句短歌2023 ややアダルト 読了時間:約2分(584文字)
連載 完結済 4エピソード
「写真のない俳句」という変なタイトルは、いろんな場所で撮った写真をもとに俳句を詠むことがほどんどだからです。そのため、句ごとの繋がりはないのですが、他人の撮った写真を見せられるような感じで読んでいただければ幸いです。 いちばん最近詠んだものから遡って、今年の初めの句まで上げたいと思います。
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その他[その他]
最終更新日:2023年11月13日
俳句短歌2023 読了時間:約3分(1,259文字)
連載 6エピソード
季節季節に合わせて、お気に入りの和歌を紹介します。和歌なんてどれもこれも同じような内容で退屈だと思っていませんか? わたしも昔はそう思っていました。それが間違いだと気づいたのは小説を書くようになってからです。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年07月07日
古今和歌集 新古今和歌集 続古今和歌集 式子内親王 紀貫之 西行 和泉式部 藤原定家 風雅和歌集 新続古今和歌集 読了時間:約21分(10,037文字)
連載 完結済 7エピソード
地味であまり器用とは言えない史織が好きではない引っ越しのトラックで、本当の自分に気づいていくお話です。 ヴァレンタイン・デイに派手にやらかした前の彼、ぼんやりしているところがかえっていい今の彼……そして、意外な新たなきっかけ。 短い章ごとに史織の秘めた想いを綴った詩を置いています。
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純文学[文芸]
最終更新日:2021年05月31日
恋愛 引っ越し 都内 地味で不器用 ネット小説大賞九感想 読了時間:約39分(19,220文字)
短編
あれはいつのことだったろう。読書と言えばマンガにしたってまだ紙だった古い話だ。まだ東京に出てきてまもなくは、東池袋に六畳間と小さなキッチンだけの部屋を借りていた。その頃、会社の合コンで知り合った彼と半同棲のような状態になった。   ひとり聞くむなしき階(はし)に雨落ちて   わが来し道をうづむ木枯らし     藤原定家
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純文学[文芸] R15
最終更新日:2021年05月22日
東池袋 半同棲 藤原定家 階 ネット小説大賞九感想 読了時間:約5分(2,297文字)
短編
久しぶりの歌物語です。初恋って甘酸っぱいって言いますけど、ほろ苦いこともありますよね。思い出の中の彼女と現在の彼女との違和感がテーマです。藤原定家の歌は後書きで解釈しました。
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純文学[文芸]
最終更新日:2021年05月19日
藤原定家 初恋 金融商品 小さな遊園地 ネット小説大賞九感想 読了時間:約5分(2,497文字)
短編
この本の著者はアメリカの応用数学の専門家で、一般向けの書物としても「デカルトの夢」などを著しているそうです。彼がケンブリッジ大学を訪れた際の経験を元にトマス・グレイという雌猫と古代数学史を専攻するルーカス・ファイストを主人公とした物語です。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年05月03日
哲学 猫 言語学 読了時間:約3分(1,412文字)
連載 45エピソード
【加筆修正】と書かれた部分には主人公の使命と運命関連のことを補足したので、お急ぎの方はここから読むのがお勧めです。 【第1章:最初に読まなくてもOKです】転生する人間はみんな転生"栽判"にかけられます。前世では人間離れしたチートな超天才だったぼくは、来世では平凡に生きたいなって思って奮闘しました。"便護士"さんや"賢察官"に支えられ、不思議な姿の"栽判官"を説得しようとします。"栽判"とか"太審院"とかいろいろ字が違ってますが、その理由は本編を見てください。てんやわんやの末、やっと思いどおり平凡な――え? ええー?! 【第2章:ネタバレありのあらすじ】 あらすじでネタバレって反則みたいですけど、第2章から読むのもいいかなって思います。転生の結果は酒場の踊り子見習い、ウタ十三歳です。はい、TSしてます。踊り子修業中ながら、ただものじゃないとか、天然だとか、注目されてます。基本かわいいです。 酒場のおねえさんたちと一緒に全国レベルの踊り子仕合に挑んでいくお話です。"便護士"のツバサさんや"賢察官"のリンさんも転生して、お供してます。作者は水戸のご老公の話が好きなんでしょう。世界観も似てます。様々な踊りが出て来て、第3章以降の伏線だったりします。 【第3章:ネタバレありのあらすじ】さらに第3章から読むのも推奨です。仲間と悪者を退治する旅のお話です。知り合った太郎短(たろたん)組と仲良くなったところに黒狗一家が非道なことを仕掛けてきます。捨ててはおけません。命懸けのバトルが始まります。 ――お話は続きます。湯治場で起きる怪事件、真犯人はウタと同じくらい強いようです。仲間が傷つけられウタの怒りが爆発します。怖いです。しかし、姿を見せた敵の正体は。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月28日
オリジナル戦記 ネット小説大賞九感想 転生栽判 踊り子無双 団体戦 魔法 バトル 神の器 永遠の神の沃野 天職なし 読了時間:約214分(106,932文字)
短編
彼が繰り返し言及する作曲家はドイツ系の作曲家に限られ、特に現代音楽においてはシェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンらが褒め称えられ、バルトークもショスタコーヴィッチもほとんど触れられず、プロコフィエフやアイヴズは全く出てきません。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年04月16日
クラシック音楽 ドイツ観念論哲学 フランクフルト学派 後進国ドイツ ファシズム 読了時間:約7分(3,044文字)