※残酷描写はありませんが、ぶっ飛んだ世界観ですので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
※あらすじを読んで違和感・不快感を持たれた方は、お戻りいただくことをお勧めいたします。
※この作品において、読者様をご不快にするという意図は全くございませんが、もしご不快な思いをされましたら、誠に申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。
※ホラーコメディです
由緒正しき名家、御剱(みつるぎ)家の跡取り娘である御剱舞は、右手に呪われた力を持っていた。
それは竿斬りと呼ばれる忌むべき力。舞の右手は男の竿を斬ることができるのだった。
三年前、舞の右手に力を与えたのは、御剱家当主、御剱萌(めぐみ)であった。
御剱家は戦後の不況で没落し、資金援助を受けている日向野(ひがの)家に頭の上がらない立場にあった。
日向野は女性からの復讐依頼を請け負い、男の竿を舞に斬らせて報酬を得るという裏稼業を行っていた。
こうして竿斬りとなった舞は、使命のために感情を殺し、次々と男の竿を斬ってゆく――。
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2021/2/10 1000PV突破!!こんなぶっとんだお話を読んでくださった皆様、ブックマークしてくださった方々、本当にありがとうございます。励みになります。
これからも舞の物語をぜひ楽しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
2021/5/10 5000PV突破!!お読みいただいた皆様、★をくださった方、ブックマークをいただいた方、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
物語は間もなく終幕を迎えます。どうぞ最後まで見届けていただけていただけると幸いです。
2021/5/29 完結しました。お読みいただいた全ての方に、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
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読了時間:約203分(101,341文字)