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短編
いつものように、僕は夜の街を歩いた。」 満月の夜、黒猫は、いつもの散歩道で優しい暖かさをもった少女と出会う。内緒話をするように沢山の事を話してくれる彼女は甘く、優しい香りがした。 月が見えない夜、彼女の様子がいつもとは何かが違くて__。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
作品情報
純文学[文芸]
最終更新日:2021年02月04日
悲恋 読了時間:約4分(1,649文字)