同じ日々を生きているようで、違う時を過ごしている。 違う時を過ごしているようで、同じ事の繰り返し。 きっと出口はないのだろう。 入口すら覚えていないのだから。 ＊この作品は「The die is cast.」に掲載してるものに修正を加えて掲載しています。

噎せかえるような暑さを、僕はまだ覚えている。 ＊この作品は「The die is cast.」に掲載したものに修正を加えて掲載しています。

超短編及び詩集です。 いつか別作品の中で使うかもしれません。 *これらの作品はTwitterに投稿しているものと、「Mirror,Mirror」(閉鎖中)と「The die is cast.」に掲載されているものを一部修正して掲載しています。

その手に持っているものは何？ 息まいている君の表情が、そんなに曇っているのは何故？ 傷つくのは一体、誰なんだろうね。

青い春の中を生きるというのは、 そう容易いことじゃない。 大人になるっていうのは、そういうこと。 ＊この作品は「The die is cast.」に掲載してるものに修正を加えて掲載しています。

白の国と黒の国は、かつて一つの国だった。 これはその二つの国のお話。 ＊この作品はTwitterに投稿していたものを修正して掲載しています。

＊この作品は「Mirror,Mirror」(閉鎖中)に掲載していたものを修正して掲載しています。

点滅する蛍光灯を見ると、ピンチに陥ったヒーローを思い出す。 なんだか無性に悲しくなって、その光を瞼を閉じても見つめてしまう。 次に目を開けたとき、どうかちゃんと光っていますように、と。 ＊この作品は「Mirror,Mirror」(閉鎖中)に掲載していたものを修正して掲載しています。