交通事故から車椅子に乗ることになったシステムエンジニア。テレワークでの仕事を終えてちょっとコンビニへと家を出たら、そこはマンションの廊下ではなくだだっ広い草原。しかも足元には何やら魔法陣のような光。振り返ると自宅の玄関。ドアを閉めるとドアごと消えて焦るものの頭の中で念じるとドアが出てきてそこから自宅へ戻れるというわけわからん状態に。しかも自宅で任じると指から火が立ち、水玉が宙に浮いて──再度自宅から出ると草原。しかも車椅子が喋りだして──行き来できる異世界ファンタジー。
また,念の為 <R15> とさせていただいています。
※アルファポリスと同時配信しております。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月27日
日常 冒険 ほのぼの 男主人公 西洋 現代 中世 チート 魔法 車椅子 行き来できる異世界
読了時間:約35分(17,365文字)