勉強はできる小賢しい女子高生が、その知識を活かして戦国時代に飛んだら？ ご都合主義の展開は史実信長も同様、であるならば架空のご都合主義でも問題ないでしょう。

世界中の陸地が海没し、艦上国家に移り住んだ人類は200年に渡って漂流生活を続けていた。ある日、小学生男子であるシンくんは同級生の女子「謎女」に連れられて「おじさん」の下を訪ねる。おじさんは要注意人物として学校でも周知されていた人物であったが、その理由は……

考えることは良いことだ。 寝ている間ですら考え事をしたい。 だが、行動に移すのは面倒臭いものだ。

ご都合主義がいまいちご都合主義になりきらない異世界ファンタジーを好むような人物がその好みのままに生きる異世界ものを謳歌するとはどういうことか。こういうことだ。

話が散らばっていくような、まとまっていくような、1人の人間に関する話のような、数多の人間の織り成す話のような。 果たしてどんな話になるのだろうか？→書いてみてから方向性を決める、そしてそれに沿って大規模に修正していく……のは面倒臭いので、完成するのは随分と先の話になりそうだ。既存の話を流用する方が楽だが、それでは実験にならないし。