俺は繁華街を歩いていた時、突然頭に衝撃を受けた。
何が落ちて来たかは、詮索しない方がよさそうだ。
かなり大きな衝撃を受けたので。
そして俺は死んだ… かと思ったが違ったようだ。
まさか異世界転生か? とちょっと喜んだが様子が違う。
暗闇と静寂に包まれたまま時は過ぎて行った。
そして、俺が転生したのは何と、雑草だったのだ。
雑草で一生を終わるのか、と悲観していた。
が今は、何ときれいな女性になりました。
そして、活躍が始まる。
転生ものは、大抵チート能力があり最強のが多いですね。
けど、最低・最悪なものに転生してしまったらどうなる? というわけで書いたのがこの作品です。
そして書いて行ったのですが、結局チートみたいになってしまいました。
まあ、書いてて面白かったので良かったと思います。