筆者が人づてに聞いた怪談の記録。一話一話は短く、あくまで事実のみを述べていく予定。
仕事柄そういった体験談を聞かされることが多く、筆者自身も時折体験するためここに書き記していくことにした。
基本的には筆者の体験談ではないため真偽は定かではないものの、作り話じみた話が基本的に除外するようにしている。
中にはいわゆる「語ってはいけない・聞いてはいけない」タイプに分類されるであろう怪談もあり、そういった類のものには多少の改変を加えることを了承願いたい。
記録と読み物両方に沿う内容になるように執筆しているもののスタイルは探り探り。本職ではないのでそこはご愛嬌。