王国の宮廷魔法使いとして最強の名を手に入れていたリクはある日覚えの無い罪で犯罪者となってしまう。そして迷宮で命を落とし死んでしまう。意識が覚醒するとそこは自分のいた世界とは全く別の世界であり魔法がかなり衰えていた世界だった。だか主人公リクはそこで目立たないように生きていこうと決意する。が冒険者になれば魔法の力でどんどん魔物を倒したり、貴族の娘を助けたりと有名になっていき、顔さえばれなければと仮面をつける事で更に目立っていく。果たしてリクは目立たない平穏な暮らしを手に入れてられるのか。
(初めての小説なので間違いなどかあるかと思いますが応援してくれると嬉しいです。)