忘れたいほどつらい記憶はありますか?
大きな木の洞を見つけたら、のぞいてみてください。赤い扉があったなら、窓から橙色の明かりが漏れていたなら、そこには、過去を編む人がいます。
あなたの過去を、まっさらに編み直してくれるのです。
ただし代償は、あなたの未来で――。
これは絶望の物語ではなく、希望の物語です。
あったらいいなをお話にしてみました。
noteにも重複投稿しています。
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ネット小説大賞九感想 猫 先生 アトリエ 過去 未来 パニック 予期不安
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