アンサンブル王国からこの物語は始まる…… 神官を志す青年カシミアと、その護衛の戦士デニムは、神官になるための最終課程へと旅立つ。 その旅がいかに過酷なものとなるのか……彼らはまだ何も知らない…… 大いなる謎が……運命が……彼らを待ち構えていることも…… そして仲間が……共に立ち向かうべく、彼らと出会う これは彼らの成長譚…… ナーンチャッテ 真面目じゃあるけど、そんなに重くない、 ある意味バカっ強くて、ある意味天然、 そんな男たちのシリアスドタバタ冒険譚！ ……かも知んないw 〈登場人物〉 カシミア・ロートシルト（18歳） 神官を志す神学生。普段は品行方正で、優しげな物腰だが、デニムに対してだけは何故か結構口が悪くなる。神職に携わる者でありながら、剣術や魔術の腕も磨いている。 デニム・ブルー（19歳） カシミアの護衛……と言うか、お守りと言うか……のほほんとした感じの、ちょっと天然お兄さん。ただし、その雰囲気に反して剣の腕は確か。どこかズレた会話でカシミアの胃をたまに痛めつけている。 コットン・テイム（推定10歳） 迷いの森の中の村の住人。村の長老、モーメンの孫。純粋で子供らしい子供だが、その子供らしさゆえの言動で、カシミア達を微笑ませたり、苦笑させたりしている。 ストーリーの進行に応じて、登場人物紹介を増やしていく予定です。 少しでも楽しんでいただければと思います(,,^_^,,) 注意⚠ チート要素やざまぁ要素、ハーレム要素は皆無です（￣▽￣;）ご注意ください（読むのは大好きです！） なにぶん頭が古いので、物語の傾向もかなり古いかと思われますw 追記 2021年7月6日 pixiv様掲載分を削除致しましたm(_ _)m

ペンション『キャビン』物語、第二稿です。 ひとつ前に投降した第一稿と基本的には同じ話です。 表現方法の変更と、エピソードの追加をしていきます。 ＊あらすじ＊ ペンション『キャビン』…… 人里離れた高原にただひっそりと佇む小さなペンション そこにあるのは、豊かな自然と…… ただゆっくりと流れる時間だけ…… ある冬の日、そのペンション『キャビン』に“彼”が泊まりに来る。 彼が滞在する間、そこに泊まりに来る様々な『客』達…… 日常と非日常の狭間 彼らとの交流は、彼に小さな変化をもたらす…… これはその七日間の物語……

宇宙（そら）に咲く花…… それは星が最期に魅せる輝き…… 若者はその輝きに魅せられ、宇宙へと向かう。 時は星間開発の黎明期……スペースフロンティアの時代 まだ見ぬ恒星（ほし）の神秘を求めて 多くの仲間たちと共に 若者は宇宙へと向かう。

空花　改め　「沢　渉」 今からもう２０年以上前に書いた小説を第一稿としてほぼそのまま投稿します。 個人サイト以外で投稿していた分を引き上げここに纏めることといたします。 あらすじ 叔父である熊が経営するペンション『キャビン』…… そこに甥である主人公、彼、が泊まりに来ます。 彼が滞在する七日間 そこに泊まりに来る様々な「客」達…… 日常のような……非日常のような…… ゆったりとした時間だけが過ぎていく…… ここにあるのはただ、「癒し」……それだけ 少しづつだけ「日常」に傷つき、疲れた人々が 少しづつだけ「癒される」 これはそんな小さなペンションの物語…… ・・・ これは敢えて感嘆符などを一切省いて書いていた頃のものです。 使っているのは三点リーダーのみ、少し読みにくいかもしれません。 これをベースに、第二稿として改めて書いて行こうと思います。 よろしくお願いいたします。