作品一覧全10件
代表作 連載 457エピソード
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 随時予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※過去の取材の情報が含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2025年07月05日
ほのぼの 男主人公 ハーレム 日常 青春 ラブコメ 読了時間:約1,530分(764,923文字)
連載 34エピソード
 山間部で羊飼いが謎の怪物の犠牲となった。帝国軍と傭兵部隊が謎の怪物を捜索を開始する。途中、ヴィット王国の魔術師“雪白の司書”一行と出会う。聞くと彼女らも謎の怪物を追っているという。捜索中も、怪物は村や帝国軍の部隊を次々と襲う。そして、ついに謎の怪物に遭遇するが、その容貌は想像を超えたものであった。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年01月05日
シリアス 男主人公 西洋 中世 オリジナル戦記 読了時間:約133分(66,259文字)
連載 38エピソード
 レスクリム王国の名家アレオン家の長女エレーヌが殺害された。エレーヌは蘇生魔術を使い息を吹き返すが、それ以降様子がおかしい。  エレーヌ、雇われ用心棒ジョアンヌ、ラバール警部が事件の首謀者を追う。首謀者の手掛かりを追うと隣国ザーバーランド王国の陰謀が浮き上がって来た。国家保安局も動き出し、事件は複雑さを増していく。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年01月03日
シリアス 西洋 中世 近世 魔法 冒険 ミステリー 読了時間:約187分(93,398文字)
連載 完結済 17エピソード
 ある日、ズーデハーフェンシュタット近くの岩場に、南の大陸”ダクシニー”からの漂着船が流れ着いた。  主人公【ユルゲン・クリーガー】たちは、その船から唯一の生存者を保護した。  一方、街の郊外では、現金輸送馬車の強奪事件が連続して発生していた。クリーガーは馬車の警護に任務に就くが、空間魔術を操る犯人によって負傷する。  さらに、漂着船の生存者の奪還に、大陸”ダクシニー”の強国・シンドゥ王国の戦艦がズーデハーフェンシュタットに迫る。  これらの危機に主人公は、どう対処するのか?
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年04月29日
オリジナル戦記 シリアス 男主人公 西洋 近世 魔法 123大賞3 読了時間:約57分(28,417文字)
連載 完結済 14エピソード
 隣国ダーガリンダ王国の魔石採掘の坑道で、大規模な落盤事故が発生した。坑道に閉じ込められた人々を救難するため王国軍は救難に当たるが、人員が少なかった。そこで、王国は帝国に救援を依頼し、帝国は傭兵部隊へ出動を命じた。  傭兵部隊を率いる隊長ユルゲン・クリーガーの弟子ソフィア・タウゼントシュタインは、坑道内で再び起こった落盤事故に巻き込まれてしまう。落盤の影響で入り口へ向かう坑道が塞がれ、閉じ込められてしまう。  空気が薄い中、坑道の奥へ進み別のルートを通って脱出するしかない。しかし、ソフィアは坑道の奥で見慣れぬ怪物と出くわすことになる。 ====== 2万数千字の短編となります。 少しずつ公開します。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年03月11日
オリジナル戦記 シリアス 西洋 中世 123大賞3 読了時間:約51分(25,166文字)
連載 完結済 58エピソード
 旧共和国の首都ズーデハーフェンシュタットに駐留する帝国軍傘下の傭兵部隊へ意外な命令が下った。旧貴族のヴェールテ家の長男がパーティの最中に毒殺され、その捜査を警察が進めていた。しかし、何者かが手を回し警察に捜査の中止をさせた。この事件を放置できないと考えた警察長官のピョートル・ミリューコフは駐留軍の司令官ボリス・ルツコイに相談。ルツコイは傭兵部隊に事件の捜査をさせることに決めた。  当初、傭兵部隊隊長のクリーガーは休暇中であったため、副隊長のエーベル・マイヤーとクリーガーの弟子で隊員のオットー・クラクスを中心に捜査を開始。その中で次々に起こる殺人と失踪。ついには意外な人物にまで疑いがかかり捜査は難航する。  そして、軍や政府まで巻き込んだ、大事件へと発展する。 ================================ 短編のつもりで書き始めましたが、筆が乗ってしまい11万字を超える作品となってしまいました(笑)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年01月23日
オリジナル戦記 ミステリー シリアス 男主人公 西洋 ネトコン11 ESN大賞5 読了時間:約234分(116,760文字)
連載 完結済 29エピソード
 ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。  最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。  しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。  いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。  港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。  “色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。 ================================ ここでは、時系列的につながっている短編3つ、 ・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話 ・“徹底抗戦派の反乱” 8話 ・“傭兵部隊設立” 7話 をまとめております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年12月10日
オリジナル戦記 男主人公 西洋 中世 123大賞3 読了時間:約88分(43,895文字)
連載 完結済 66エピソード
 建国50周年を迎えるパルラメンスカヤ人民共和国の首都アリーグラード。  パルラメンスカヤ人民共和国の前身国家であったブラミア帝国の“英雄”として語り継がれている【ユルゲン・クリーガー】の孫クララ・クリーガーとその親友イリーナ・ガラバルスコワは50年前の“人民革命”と、その前後に起こった“チューリン事件”、“ソローキン反乱”について調べていた。  書物で伝わるこれらの歴史には矛盾点と謎が多いと感じていたからだ。  そこで、クララとイリーナは当時を知る人物達に話を聞き謎を解明していくことに決めた。まだ首都で存命のユルゲンの弟子であったオレガ・ジベリゴワ。ブラウグルン共和国では同じく弟子であったオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインに会い、彼女達の証言を聞いていく。  一方、ユルゲン・クリーガーが生まれ育ったブラウグルン共和国では、彼は“裏切り者”として歴史的評価は悪かった。しかし、ブラウグルン・ツワィトング紙の若き記者ブリュンヒルデ・ヴィルトはその評価に疑問を抱き、クリーガーの再評価をしようと考えて調べていた。  同じ目的を持つクララ、イリーナ、ブリュンヒルデが出会い、三人は協力して多くの証言者や証拠から、いくつもの謎を次々と解明していく。  そして、最後に三人はクリーガーと傭兵部隊で一緒だったヴィット王国のアグネッタ・ヴィクストレームに出会い、彼女の口から驚愕の事実を知る。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月04日
オリジナル戦記 女主人公 読了時間:約253分(126,249文字)
連載 完結済 74エピソード
 “色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。  弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。  そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフが訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。  1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?  帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。  ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。 そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。  果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか? ------- この作品はカクヨム、アルファポリス、novelabo、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿されています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月31日
オリジナル戦記 シリアス 男主人公 123大賞3 読了時間:約292分(145,541文字)
連載 完結済 68エピソード
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。 一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。 旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。 皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。 ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。 ------- この作品はカクヨム、アルファポリス、novelabo、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿されています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年06月11日
オリジナル戦記 男主人公 西洋 シリアス コミックスピア大賞3 OVL大賞9 読了時間:約309分(154,453文字)