「フムフム、彼氏は部活でキャプテンで忙しく私では不釣り合い、彼女としての自信がないと？」 「うん……順くん、あ、彼氏なんだけど、いつも優しいし本当自慢の彼氏なんだけど、私で本当にいいのかなって……」 「私からは助言できぬが……そうだなこの地に住まう精霊様に承ろう、そうしよう！」 「え！？ちょっ、引っ張らないで！なに！？ど、どこいくの！？きいてる？ねぇってばぁ！ねぇ！」 夕焼けに伸びる影。 闇夜に飲まれるように二人は山中に入っていった。

それは今日のこと。納期の確認の電話をして発覚した。

夏のホラー2012投稿予定作品 男女の約束のお話

物心ついた頃にはポチはいた。 可愛い可愛いと私よりポチを可愛がるお父さんとお母さんに腹を立てたのが最初だった。

携帯電話と女性の葛藤の物語。タイトルを御覧になった方は必ずいらっしゃると思う英文を引用させて頂いてます。 拙(つたな)い小説ですが読んでいただけたら嬉しいです。

この作品にはグロテスクな表現が書かれています。もし気分悪くされるような方でありましたらば、申し訳ありませんがここでバックをお願いいたします。

お気に入りリストからいつものサイトを選び、いつものように入室する。 相変わらずのドス暗いサイトだ、ここにくる参加者をいなくするのが最初の目的になりそうだな。

電気屋さんの話し。 知っているだろうか、電気屋とは修理する集団ではない。電気屋工事する集まりでもない。 地域に根付いたサポーターなのだ。 これを見て少しでも感動してもらえればうれしいです。

創造者の話し。世界の始まり

前編になります。 短いものですがお付き合いいただければと思います。