番外編は時系列順ではありません。
番外編
5/27『お遊戯会 2,3』(全3話)
・お遊戯会 1
・ひとりがたり~人生を振り返る~
・受け継ぐ者
・秘密を持って生まれた子 (全3話)
・美之の黒歴史 (全5話)
・とわずがたり~思い出を辿れば~1,2,3
・夫の疑問、妻の確信1~3
・伝統行事
・いつもあなたの幸せを。
・ひとりがたり~人生を振り返る~
・日常のひとこま 4日間のみの公開でしたので11/15に非公開としました。
・恋心 本編の171、180、188話にチラッと出てきた京司朗の自室に礼夏が現れたときの話です。
・ある時代の出来事
・光と影
本編完結。
━大まかなあらすじ━
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。
みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日、予知をきっかけに高熱を出し、年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていくとともに、新たな人格を作りあげていく。
(105話の車で部屋まで直接行けるタイプのマンションは、書いていた2022年2月の段階では日本には存在していません)
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。
関連作品
『邪眼の娘』
『月光に咲く花』
みふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語
※アルファポリスに掲載済みの作品を公開しています。