作品一覧全32件
代表作 短編
バラにまつわるお話。記憶の一部。 バラ屋敷に住んでいた若い夫婦。 夫婦と思われていた二人がいったい何故死に至ったのか。 死の直前の、彼らの姿を最後に見たのは、当時小学生の私だった。 アルファポリスでは『花物語』の一部として『バラ屋敷』というタイトルで公開されています。
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その他[その他]
最終更新日:2021年11月28日
ミステリー バラ 記憶 バラ屋敷 火災 謎 一輪のバラ 読了時間:約7分(3,219文字)
連載 269エピソード
番外編は時系列順ではありません。 番外編 5/27『お遊戯会 2,3』(全3話)    ・お遊戯会 1  ・ひとりがたり~人生を振り返る~  ・受け継ぐ者  ・秘密を持って生まれた子 (全3話)  ・美之の黒歴史 (全5話)  ・とわずがたり~思い出を辿れば~1,2,3  ・夫の疑問、妻の確信1~3  ・伝統行事  ・いつもあなたの幸せを。  ・ひとりがたり~人生を振り返る~  ・日常のひとこま 4日間のみの公開でしたので11/15に非公開としました。  ・恋心 本編の171、180、188話にチラッと出てきた京司朗の自室に礼夏が現れたときの話です。  ・ある時代の出来事  ・光と影 本編完結。 ━大まかなあらすじ━ *青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。 林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。 そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。 みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日、予知をきっかけに高熱を出し、年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていくとともに、新たな人格を作りあげていく。 (105話の車で部屋まで直接行けるタイプのマンションは、書いていた2022年2月の段階では日本には存在していません) ※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。 関連作品 『邪眼の娘』 『月光に咲く花』 みふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語 ※アルファポリスに掲載済みの作品を公開しています。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月27日
現代 恋愛 花屋 親子 家族 オカルト要素あり 本編完結 読了時間:約1,095分(547,060文字)
連載 完結済 3エピソード
*全3話  どんなお客様とも、お客様以上の関わりは持ちたくない私。なのに『若頭』と呼ばれるその人は、なぜか私に関わろうとしてくる。 (『繚乱ロンド』とは別作品です。 元になった作品が『カサブランカ・ダディ』なので、共通している部分があります。) 2023/12/29、アルファポリス掲載 関連作品 『ルドベキア群生~若頭と私1~』 『コスモス揺れて~若頭と私2~』 『カサブランカ・ダディ』
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月25日
読了時間:約8分(3,864文字)
連載 14エピソード
更新日 令和7年 1月26日 『14. 罪深き笑み』 霊能力の強い女が生まれる一族・水無瀬。 水無瀬 玄州(みなせ げんしゅう)を頂点とする水無瀬一族は、『ひとつの国家を掌握する』という野望を抱いている。 一介の拝み屋だったのが、政治・経済界から頼られることが多くなり、時代の流れとともに宗教色を強めた一族だ。 ある日、当主の水無瀬 知世(みなせ ちせ)が早々に亡くなり、新たな当主が選ばれた。 新たな当主となったのは、14歳の少女、礼夏(れいか)だった。 他の投稿先・・アルファポリス
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月26日
ダーク 日常 霊能力者 少女 14歳 邪眼 過去の時代 読了時間:約61分(30,147文字)
連載 完結済 1エピソード
コーヒーが飲みたいのです。 *設定間違ってしまった。連載じゃなくて完結に直しました。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2024年04月25日
コーヒー 夜 読了時間:約1分(335文字)
短編
私の霊能力が開花したのは五歳の時。 場所は殺害された祖母の葬式会場だった。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年04月23日
シリアス 現代 日常 超能力 霊能力 遺産相続 読了時間:約3分(1,235文字)
短編
寝る前に思うことってありますか?
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エッセイ[その他]
最終更新日:2023年12月22日
寝る前 習慣 コーヒー 幸せなこと 読了時間:約1分(274文字)
短編
*『繚乱ロンド』とは別作品です。 花屋の従業員の『私』と、某組織の『若頭』の短編エピソード。 『ルドベキア群生~若頭と私~』のその後の話。 どんなお客様とも、お客様以上の関わりは持ちたくない私。なのに『若頭』と呼ばれるその人は、なぜか私に関わろうとしてくる。 *アルファポリスに掲載済みの作品です。 関連作品 『ルドベキア群生(ぐんじょう)~若頭と私~』 『カサブランカ・ダディ』
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年07月22日
古典恋愛 恋愛 ルドベキア コスモス 花屋 若頭 カサブランカ・ダディ ルドベキア群生 読了時間:約5分(2,333文字)
短編
大好きな風景がまたひとつ消えた。 意気消沈して歩いていると、通り過ぎた車の運転席から声をかけられた。 勤め先の花屋に客の一人で、『若頭』と呼ばれている男性だった。 *過去に他のサイトで公開した作品を元に、内容を追加したお話です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年03月20日
花物語 カサブランカ・ダディ ルドベキア 恋愛 結婚前 読了時間:約5分(2,152文字)
連載 完結済 5エピソード
全5話完結。 有給休暇を終え、3日ぶりに勤め先の花屋に出勤したわたし。 開店準備を始めたわたしの後ろで、「ぽんっ」と弾ける音がした。 振り向いたわたしが見たものは──── この『カサブランカ・ダディ』は、2021年に他のサイトで公開した分を少し直した作品です。 関連作品 『ルドベキア群生(ぐんじょう)~若頭と私~』 『コスモスゆれて~若頭と私 2~』
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年03月19日
日常 花物語 カサブランカ オカルト お客様は神様じゃない 花屋 読了時間:約18分(8,613文字)
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