私は雨が好きじゃない。それは雨が降る日は良いことがないから。 そんな主人公が新しい恋を通して自分を見つめ直すストーリー。

告白して返事も聞かず逃げ出してしまった記憶。 僕は大学生になり、一方通行の手紙を書いた。 大学のカフェを学食と言ったあなた。 今、あなたは何をしているだろうか。 二通の手紙が織りなすラブストーリー。

薄紅色の……。少し悲しいかな？　どうなんだろう？　そんな物語です。

日常的に流れるもの。当たり前のもの。無くてはならないもの。そんなものを常に気に留めている人は少ないかもしれない。そんな、とある夫婦の一コマ短編小説。

その少年は自分が特別な能力があると信じていた。決して揺らぐことのない心。自分を信じて努力を惜しまなかった少年に奇跡は起きる。

練習の為に書いたショートショートです。 軽いホラーになってます。

昔のリライト作品です。 side:A と side:B の二話構成です。 どちらを先に読んでも物語りは完結しますが、出来ればside:Aからお読みいただくと良いかと思います。

もう少しで七夕ですね。

薔薇が持つもう一つの花言葉をテーマに書いた小説

他サイトの企画「癒しの雨」に参加した小説です。