作品一覧全10件
連載 1エピソード
俺には、仲の良くない腐れ縁(男)と、仲良くしたいのにできない可愛い幼馴染(女)がいた。 「最近流行のゲーム転生による強制力ってものじゃないの?」 って俺に教えてくれたやつがいるんだけれどさ、誰が転生したんだって言うくらいに恋愛要素皆無なこの現実から、幼馴染を救ってやれない無力で情けない俺の、腐れ縁(男)観察日記もどき。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2017年08月13日
スクールラブ 日常 気持ち悪い腐れ縁 可愛い幼馴染 情けない俺 見えない小人さん計画 読了時間:約6分(2,795文字)
連載 4エピソード
創造×想像世界:SWC。 それは、SoundWordCreateと呼ばれ、深い睡眠状態による世界へのログイン方法を確立したゲームとは少々ジャンルを異なるVR。 従来のVRMMORPGのようなゲーム感覚で楽しめる要素を取り入れた創造世界。 その世界では生モノ的な扱いの『取扱説明書』を片手に今日も沢山のプレイヤーが、理想を目指して彷徨い歩く。
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VRゲーム[SF]
最終更新日:2013年11月20日
VRMMO 創造×想像世界 ファンタジー チュートリアル 取扱説明書 迷宮 複数視点 特定主人公なし 探索 音楽 言葉 夢⇔現実 読了時間:約15分(7,098文字)
連載 1エピソード
世界の異変について会議してたら、強制召喚の対象者に選ばれた?しかも会議仲間からもたらされた情報から、因縁の相手ですって? 強制召喚により世界の枠組みを超えた知らない世界で、呼ばれた人間が呼んだ人間をある意味虐げるお話。 ※設定のみで1話分近く更新予定。以後随時増えます;
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年05月26日
召喚 異世界 魔術 教官 便利道具 ファンタジー 複数視点 王族 上下関係 読了時間:約4分(1,642文字)
連載 5エピソード
無茶苦茶な咲宮とあんまり知らない後輩従えて、学校で受けた依頼は、墓荒らしを討伐せよ? 向かった先は深夜に地方の村に墓地。まさかその下に地下洞窟があるとは思いもしないだろ。 探索のように進んで行っても何も見つからない。 本当に何も見つからないのか?それとも俺たちは重要なことを見落としてるのか…?
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年05月12日
青春 異能力バトル 吸血鬼 探索 魔術師 魔術 地下洞窟 ファンタジー 少年 少女 犬 霊 横暴 読了時間:約29分(14,428文字)
連載 完結済 2エピソード
いつもそばにいてくれた人が、いきなりそばから離れて行ってしまった。 私にとって彼は、ずっとそばにいてくれる大切な人だった。 けれど、それだけじゃないって気付いて。 離れたことで生まれた喪失感から私は本当の思いを知った。 明日の朝目覚めたら、印象に残った空の話をしよう。 貴方とともに思い出を重ねよう。 この夜が明けたら、大切な宝物を探しに行こう。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2013年04月26日
青春 私と彼 いつもは有限 夜が深まる 変わる心 一方通行の手紙 宛先のない手紙 夜明けの光 宝物はどこにある? 読了時間:約5分(2,190文字)
短編
腹を決めろ。で逃げてた俺を助けに颯爽と現れた彼女。俺の非現実での出来事は彼女にとって日常の延長線上だった? 彼女の非日常が俺の日常だったかって言うと案外そうじゃない。やっぱり世界は交錯しない。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2013年03月17日
日常 逃げる俺 走る彼女 みんな能力者 弱点は不便 読了時間:約5分(2,112文字)
連載 完結済 5エピソード
好奇心から訪れた場所で魔物に勝てず死を覚悟した。 もうだめだと思った時、救いの手は差し伸べられた。 冷めた目で魔物の核をひと突きし、絶命させたのはまだ幼い顔の少女。 少女は水瀬といい、永和(えいわ)学院と呼ばれる魔術師育成の学校に通っていた。 学校のルールの狭間をくぐって息苦しそうに生きる水瀬に興味を持った。 学校であって助けた助けられたの関係であったのを知って。 彼女から向けられたのは、俺に対する同情だった。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年03月16日
日常 異能力バトル 冒険 少年 少女 魔法 学校 ファンタジー シリアス 読了時間:約43分(21,480文字)
短編
「寝て起きたら別の世界に飛ばされてた」とか、 「歩いてたら穴に落っこちた」なら、納得してた。 けれど、とある日常の続きとして突如あり得ない状況に陥った。 俺が生きてる世界は皆誰かしらが何らかの能力を持ってる。 だから、あり得ない日常も今までなかっただけのことって思える単純な世界なんだ。 けどさ、今俺を標的にして追いかけてるこれってなんだ? まあるいボールみたいなのに黒子?黒い点ついた不思議なものがさっきから逃げる俺を追いかけてくる。 問題は、俺がそれを何とかするすべを持っていないことだ! だから、そのボールみたいなのと俺との追いかけっこが始まった。 いざお手柔らかに頼むぜと、にげてたらその先から別の能力者がやってくるのを知った。 俺は助かるのか、助けてもらえるのか。 中途半端な所で完結してます。
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アクション[文芸]
最終更新日:2013年03月16日
青春 逃げる俺 追いかける黒子 みんな能力者 とある日常の続き 読了時間:約5分(2,332文字)
連載 2エピソード
吸血鬼の住まう場所の視点を変更したバージョン。 学生として学院に所属している咲宮は、一つの依頼を申しつけられる。 それは学院の生徒としてではなく、1人の術師としての依頼。 単独で行うには信頼が足らなくて、上司が外部についてくる相手を募集した所、 応募して通過してしまったのは、咲宮が所属している学院だった。 今回の依頼は、村から始まる。 お願い事は3つ。 果たしてそれを無事にかなえることができるのか。 吸血鬼に出会って、咲宮がかなえようと願うことは。 単なる学生の学院生徒と、単なる学生ではいられない咲宮と。 そんな彼らの過去録。
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ノンジャンル[ノンジャンル] 残酷な描写あり
最終更新日:2012年11月23日
学生 洞窟 魔術 吸血鬼 扉の問題 ファンタジー 読了時間:約4分(1,715文字)
短編
並行世界の何番目かの何個目かの世界。 古い辞書には、通し番号で管理されている。 2万と飛んで196番目の世界で、過去の歴史から物を学ばない王は、禁忌事項を行った。 -異世界からの召喚-を。 呼ばれたのは、まさにその世界をどうしようかと食卓を囲んで会議していた管理者の一人。 運がよかったのか悪かったのか。 世界が召喚を禁じた訳を。 管理者は語る。焦土と化した世界の行く末を。 因縁があった管理者と世界の戦うお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2012年05月04日
召喚 異世界 魔術 教官 王族 複数種族 人 ツール ファンタジー 複数視点 読了時間:約7分(3,182文字)