――私の命が、たとえ儚い命だとしても、強く生きたい
――辛くても、最後に光るため、一生懸命生きる蛍のように――――
大沢徳馬と小峰沙紀は、同じ大学に通うだった。
出会ったその日から、互いに惹かれあう2人。だがしかし、そんな2人の日々は、決して楽しいものだけではなかった。
蛍が繋ぐ、2人の絆。
今、儚く、そして何よりも美しいひと時が、光出す――。
※この小説は、2年前に書き上げたものゆえ、現在よりも非常に乏しい文章力、構成力で、見苦しい部分も多々あるかと思います。
ご了承のうえ、読んでいただければ幸いです。
※他サイトにて連載されていました。
現在ではそちらは更新する予定はありませんが、こちらのサイトにて、必ず完結まで連載させていただきます。
蛍 恋愛 切ない 涙 愛 感動 希望
読了時間:約45分(22,474文字)