ミールという貨幣誕生と、それを軸とした建国物語を優しく温かいトーンで書きたいと思った名残です。
仕事の谷間に土日とかいう聞きなれないものが私の元にも舞い降り、そういえば子供の頃に小説家になりたかったよな、とふと思い出しました。
甘い幻想は速やかに過ぎ去り、すべてが半端なままで終わりの見えない連勤が新たに継続中ですが、誰かが読んでくれたらうれしいなと投稿しました。
できれば箇条書きになっている続きを、いつの日かまた谷間が訪れて書けたらいいなと思います。
なお、休日の勤務を自己学習と呼称し、監査においてさえ学習意欲を引き出す素晴らしい部署だと空虚な称賛をすることは、物語にあってはならないとても悪い文明だと思います。