良心は異常に欠如しており、他人にはどこまでも冷酷になれ、限度がない。小さな頃から平気な顔で嘘をつき、その嘘が明らかになっても恥ずかしい感情や反省などは全くない。外見はとても魅力的で、社交的、、、。
この作品は、生まれながらにしてサイコパス(精神病質)だったある1人の女性「エイミー」の半生を物語にしたノンフィクション小説になります。彼女は、どのようにして生きてきたのか、どのような思考なのか、どのような体験をしてきたのか、サイコパスとは何なのか、などを一般的な人間である私ミトマモズクが書き記します。物語は彼女の幼少期から始まり、現在にいたるまでを記します。おそらく、あなたや世間がイメージするサイコパスとは、少し違うと思うかもしれません。ぜひ、ご覧ください。
日常 青春 ミステリー サスペンス サイコホラー シリアス 女主人公 サイコパス ノンフィクション 実話 精神病質 パーソナリティー障害 OVL大賞7 キネノベ大賞4 ESN大賞4
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