どこからが夢でどこまでが現実。 夢はどこに向かうの。 そしてどこに還るのだろう。 それは君にはわからない。ただ夢と現実の狭間を行き来して。 行き来して"観る" それしかできない。

不思議な空間の中で美少女と言葉を交わす青年。 ガラス戸で隔たれた彼女との会話。 彼女の美しさに僕はただ見惚れるだけだった。 ここはどこだろう。 彼女は何者だろう。 物語終盤で、不思議な空間は彼の夢の世界だったことが明らかになる。 では、彼女の正体は？

大きな泡の中で生きてる妖精、泡姫。 出ていきたいけど出ていったら消えてなくなってしまう。 さて、泡姫のもとに王子様は来てくれるのでしょうか。

真っ暗い闇夜。星空。 寝転がって二人 見上げながら 夢うつつで読む 恋文みたいな 優しい詩

詩です。さらっと読める詩です。