勝負に負けた罰ゲームとして嘘の告白をする事になった俺。
相手は学年1の陰キャとして名高い女子だった。
「上手くいくわけないよな……」
そう思いつつアタックしてみると、なんと一度も話したことがないのに一発でOKされ、そのままデートに行く事に。
普段の装いからあまり期待を抱かずに待ち合わせ場所に行ったが、そこで俺が見たのは──
「え? 誰?」
アイドル顔負けの美少女だった。
イメージとは裏腹に積極的に攻めてくる彼女に振り回される俺。
イチャラブの毎日を過ごしていたが、なんだか学年1の美女とされる女子の動きが怪しくて……。
モテなかったはずの俺が、なぜか2人の美女に振り回されることになった話。
**
ブックマークや評価、ありがとうございます!
ものすごい励みにさせてもらっています!