わたしは、生まれてから高校まで、当たり前のように、マスクを着けないで、外で遊んで、学校に行って、小さい頃からの趣味であるプロ野球観戦では、応援歌を大きな声で歌っていた。
だけど、その当たり前が、大学入って少ししてから、一気に無くなってしまったの。
そう、あのウイルスが流行ったから。
緊急事態宣言、外出自粛、学校休校、マスクの義務化、プロ野球の開幕延期、今まででは考えられないような出来事だったよ。
正直、生きるのも嫌になってた。
だけど、大好きなものが復活してから、わたしの考えは、少しずつ、変わっていった。
〇〇と共に生きるんだ。
そうすれば!!