山田香里はひょんな事から、小説の世界に転移してしまいました。 言葉の壁に阻まれながら子供たちと一緒に勉強して、清掃活動を通じて周りの人たちとも打ち解け合いました。 日本の様に清潔な生活を送りたかったので、医者のレオナルド先生やどさくさで結婚されてしまった旦那様を巻き込んで、この世界に無い物を次々と発明して行きますが、ひょんな事件をきっかけに魔法も使えるようになりました。 時代の寵児となった香里がこの世界を変えて行く物語です。 当作品の王宮侍女アイシャの子供時代の話を書いています https://ncode.syosetu.com/n7281hz

まだ国という括りも曖昧な時代、集落を纏めて領地とする男がいた、隣の領地からの侵略をおそれ、不可侵の約束を取り付けるために使者を出すことにしたのだ、使者の報酬は生涯の衣食住の保証 　しかし危険な森を抜けて隣の領地への旅に同行したがる者は少なく、仕方なく側近達だけで出発し道中で参加者を募ることにした。 　この旅は無事に成功するのだろうか

侯爵家の三女アイシャ、彼女が日常生活を過ごしてゆくうちに、風変りな冒険に行く事になって、その体験から将来は王宮付のメイドになると決意するお話です。 「大好きな作品にファンレターを書いたのに感想を受け付けていませんって出てきちゃうどうしたら良いんだろうって思っていたらとんでもない事になっちゃった。」 https://ncode.syosetu.com/n2585hv/ に登場するメイドのアイシャさんの子供の頃不思議な体験を経て本編の裏舞台のお話です。 ２/７　プロローグ追加しました。

孤児で全身が真っ白のトゥキスモは、幼い時に「真っ白い服を着た聖女様がけが人を回復させる話」を聞いて自分も人を回復させられるのではないかと思い育ちました。 いつの日か素敵な大人になって、素敵な恋をして子供たちと触れ合えるお母さんになろうと決意しました。 沢山の人達を治療しながら、素敵な母親も目指すトゥキスモの未来は・・・