大学に入学した直巳は新たな友人たちに出会った。その中の一人が蓮という少女。 ともに過ごすある日、彼女の抱える不思議により、直巳の日常は変わってしまった。妖怪と対峙する蓮、彼女に興味を示す先輩、騒がしくも大切な友人や家族ら。異常に触れながらも必死に日常を守ろうと悩む中で、直巳は蓮の更なる苦しみを知るのだった。

全てを奪われたひとりの少女は、復讐を誓います。 ひとりの影を従えて、ある国を目指しました。

それは長い歴史の中でも大事件。 王子は呪われていました。 その呪いを解けるのは、北の森に住む魔女だけなのです。

僕の妹は人には見えないモノが見えていた。 だから彼女は僕らの前から姿を消したのだ。 思いついたので書いてみました。なんとも中途半端かもしれません。

ある国のお妃さまには夢がありました…。