34歳独身の秋本修弥はごく普通の中小企業に勤めるサラリーマンであった。
いつも通りに会社へ通勤中だったが、マンションの上から人が落下してきて下敷きとなってしまった。
目が覚めると、目の前には絶世の美女が立っていた。
美女の話を聞くと、目の前にいる美女は神様であり私は死んでしまったということらしい。
死んだことにより私の魂は地球とは別の世界に迷い込んだみたいなので、こちらの世界に転生させてくれるそうだ。
気がつくと、洞窟の中にいて転生したことを確認する。
ん……なんか違和感がある。
股を触ってみるとあるべきものがない。
え……。
神様、私女になってるんですけどーーーー!!!