作品一覧全7件
代表作 連載 完結済 16エピソード
※某K談社の新人賞に応募しようと思ったけど自信がなくなったのでなろうに供養しました。 心を閉ざした小説家・冬月絢華は悩んでいた。自らの命を絶つために自傷行為を繰り返しているうちにドッペルゲンガーの幻覚を見るようになってしまったのだ。 ドッペルゲンガーの幻覚に悩む中、絢華はある事件をきっかけとして藤崎沙織という友人と再会することになる。絢華と沙織は大学時代にミステリ研究会に所属しており、そういう縁もあって沙織は絢華に探偵役を頼むことになったのだ。 そして、ある事件を解決した後も沙織は度々絢華の心を開こうとするのだが、その度に新たな事件に巻き込まれてしまい……。
作品情報
推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月14日
春の推理2024 シリアス 女主人公 現代 ミステリー サスペンス 探偵小説 ボクっ娘 男勝り 理系 本格 読了時間:約247分(123,038文字)
連載 完結済 19エピソード
売れない推理小説家の都築彩花は、どういう訳か知り合いから「人間の手によるモノではない怪事件」の噂を耳にする。 渋々その噂を聞きつけた彩花は、相棒で探偵の大渡達哉とともに事件の解決に挑んでいく。それはまさしく「怪異の解体ショー」と言っても過言ではない。 キミに、この怪異が解けるか!?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月17日
シリアス ダーク 女主人公 ミステリー サスペンス オカルト 怪異 都市伝説 ネトコン13感想 読了時間:約243分(121,336文字)
連載 17エピソード
※2024年メフィスト賞(下期)落選作に新たなエピソードを加えた作品となります コミュ障でネガティブな小説家の広瀬彩香には、数少ない1人の友人を持っていた。 友人の名前は「明智善太郎」という名前であり、令和の世の中では珍しく探偵を生業としているのだが、度々彩香に対して「うってつけの事件がある」として話のタネを持ちかけてくることがある。 しかし、善太郎が持ってくる事件はいずれも難事件。 果たして、2人は事件を解決することができるのだろうか?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月24日
女主人公 現代 ミステリー 探偵小説 落選作 ボーイミーツガール 変人 理系 化学 読了時間:約236分(117,744文字)
短編
「卯月絢華」というペンネームで執筆活動を行う内気な小説家・廣田彩香は、友人である東田沙織から「ある館に来てほしい」と言われる。 その館は鬼女伝説が残ると言われていて、館の周辺で相次いで遺体が発見されていたのだ。 京都北部の小さな街である舞鶴に向かった彩香と沙織は、館の主・桂蘭丸の案内の元3人の男女と出会うことになる。男女はそれぞれ動画配信者、大学教授、そしてジャーナリストだったが、その日の夜に動画配信者の男性が殺害されてしまう。これは「鬼女の祟り」かもしれない。そう思った彩香と沙織は独自で事件を捜査していくことになるのだが……。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月25日
シリアス 女主人公 ミステリー 探偵小説 新本格 バディ 館モノ 読了時間:約80分(39,596文字)
連載 完結済 9エピソード
「卯月絢華」というペンネームで活動する売れない小説家、広江彩香には大学時代からの友人がいた。 友人の名前は安仁屋善太郎といい、彼は松島電器という大手電機メーカーでシステムエンジニアとして働きつつ数々の難事件を解決していた。そして、彩香に対して「土産話」として事件を持ちかけてくるのだ。 「土産話」と称された事件はとても人の手によって行われたものではなく、警察も匙を投げていた。 果たして、2人は数々の事件を解決に導けるのか?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月07日
ミステリー 探偵小説 新本格 バディ 凸凹コンビ 読了時間:約70分(34,683文字)
連載 完結済 7エピソード
※noteで掲載した作品を加筆・修正したものとなります。 陰キャな女性・神無月絢奈は西澤沙織という女性からある誘拐事件の解決を依頼される。自分は探偵じゃないと思いつつも渋々芦屋から豊岡へとバイクへ向かった先で絢奈が待っていたモノとは・・・!?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月25日
ミステリー サスペンス 探偵小説 僕っ娘 青春ミステリ アンチ青春ミステリ 落選 読了時間:約82分(40,523文字)
連載 完結済 14エピソード
2001年、大阪。 大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。 そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。 刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。 そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。 彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。 管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。 そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。 増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。 果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月25日
ミステリー 探偵小説 シリアス 女主人公 現代 安楽椅子探偵 読了時間:約80分(39,737文字)