この文章は韓国で生まれた俺自身の物語である。
ある者は「韓国人なら韓国で書けよ」とか言い出すかもしらない。
あえて日本で日本語を使って書くと決めたのは単に俺の知人や家族などに知られたくないからだ。
主なる内容は思い出話のような形になると思う。誰かが読んでも読まなくてもいい単なる俺の人生を何らかの形に残すため書きたいと思う。一様、外国人なので文法や漢字などの間違いがあれば大目で見てほしいところだが、教えてくれたらできる限り早いうちに書き直すのでその辺はよろしく。あと、日本語の実力とは別として俺は字が下手なので少し読み辛い文章だと思うが、できる限り上手く書けるようにするつもりだけどそこら辺も大目で見てもらう。