笑いあり、涙あり、
ガングロギャル奈緒の壮絶な物語。
1999年9月。
とある田舎町にやってきたガングロギャル・白石奈緒。
そこで荻野真一という男に出会う。
二人が話をしている時だった。
昨日から降り続いた大雨の影響で、山崩れが発生!
二人は慌てて、真一の家に逃げ込んだ。
たちまち土砂に埋もれ、閉じ込められてしまった二人。
光もない。水もない。食料もない。酸素もない。
そんな絶体絶命のピンチの中、真一は奈緒の秘密を知ってしまう……。
二転三転する先の見えない物語。
笑いあり、涙ありのエンタメ小説ーーここに!
BK小説大賞 ネトコン13 現代 親子愛 復讐 ガングロ 土砂災害 感動 ネトコン13感想
読了時間:約78分(38,771文字)