時は室町時代。須賀川・岩瀬地方で一大勢力を築いた二階堂氏。
鎌倉時代からの名家が当地で一大勢力を築き上げた影には、ある若夫婦の悲劇がありました。
その歴史を、彼の旗本の一人である「一色図書亮」視点から語ります。
原作は、須賀川二階堂氏の興亡を描いた「藤葉栄衰記」より。
※この作品は、以下のサイトでも公開しています。
【note】https://note.com/k_maru027/m/m70dd24c3a8fb
【カクヨム】https://kakuyomu.jp/works/16817330653042065274
【アルファポリス】https://www.alphapolis.co.jp/novel/697317855/763745796
悲恋 ヒストリカル 伝奇 時代小説 戦国 シリアス 男主人公 和風 中世 須賀川 二階堂氏 ネトコン11
読了時間:約335分(167,481文字)