詩のつもりで書いてみました。

茨木のり子展に行って触発されたので詩を書いてみました。 初めて書いたので果たして詩になっているのか。

童話「オオカミ少年」をもとにして書きました。 わたしは童話の中で「オオカミ少年」が「ウサギとカメ」の次にきらいなので、こんな話になおしてみました。

鶴の迷惑な恩返しの話。コメディです。

童話「シンデレラ」の主人公を少し気の強い子にして書いてみました。

三匹のこぶたの、逆バージョンです。 三匹の子オオカミと、おばかな大ブタのお話。

童話「ヘンゼルとグレーテル」を、登場人物それぞれの立場から描いてみました。会話中心です。原作とは内容を少し変えています。

　舞台はとある孤島。そこに住む人達は皆、二十九歳で自らの命を絶つ。その島では事故や病気で二十九歳まで生きられないことを“ノルマンド”と呼び、大変不幸なこととしていた。ある日、島に一人の漂流者が流れ着く。島の村長のはからいで、主人公の僕は思いがけずその彼と一緒に暮らすことになる。島の言葉を話せない彼と始まったささやかな生活。僕は言葉のわからない彼に、父と母と過ごした幸せな思い出を語る。僕の回想で語られる甘い記憶と、喪失の物語。 ※決して暴力的な表現ではありませんが、一部で血の描写があります。あらかじめご了承ください。 ※この作品は私自身のブログにも掲載しています。→http://ameblo.jp/32taktak/