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玉子のように丸い月
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少女たちのSF(すこし不思議な)物語
浮動少女
私のママとパパは、このごろ喧嘩ばかりしている。ある夜、二段ベッドで寝転がりながら漫画を読んでいると、ママとパパの怒鳴り声が聞こえてくる。耳を塞いでみたが、夜なのに二人の怒鳴り声は大きくなるばかりだった。 両親の喧嘩に怯えた弟の弘樹は眠れなくなってしまい、いまにも泣きそうな顔で私のベッドへやってくる。しかたなく私はスペースを空けて弘樹を同じ布団に入れてあげる。ママとパパが離婚しないかと心配している弘樹の頭を撫でてやるが、私も不安を感じていた。そして、その不安は現実のものに……。
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年12月17日
SF SF 少女 ジュブナイル 青春 家族 離婚 シリアス シリーズ 短編 小説 オリジナル
読了時間:約34分(16,736文字)
短編
一日一筆、つづければきっと
煩悩悩殺ロボ・みーちゃん
友達を見返したい、と息子の雄一郎が涙目でお願いをしてきた。私は息子のために煩悩悩殺ロボ・みーちゃんなるロボットを作り上げたのだが……。
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年08月28日
SF ロボット 短編 ショートショート 息子 博士 月野玉子 みーちゃん 恋愛 オリジナル 創作 自作
読了時間:約4分(1,733文字)
短編
一日一筆、つづければきっと
危険の予報
危険を予報するという、なんともヘンテコな装置を作ったおじいちゃん。ぼくはこっそりそれを持ち出し、さまざまな危険を知らせてくれる装置のすごさに驚いてしまう。いろいろと試して、そろそろ帰ろうとしたぼくだけど、帰り道で装置が鳴りだした。おかしいな、これといってなにもない場所なのに。そこで待っていたのは……。面白いと思ってもらえたなら、嬉しいです。
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年07月02日
童話 ショートショート 短編 少年 SF 児童文学 おじいちゃん 博士 近未来
読了時間:約8分(3,563文字)
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